ボルダの紹介

硬質紙ボード素材で
環境リサイクル時代にふさわしい
ディスプレイ什器文化の創造を目指します。

丸一興業はものづくりの街、兵庫県尼崎市で半世紀以上にわたり
輸出梱包用木箱、強化段ボール箱の製造に携わってまいりました。

従来からの箱作りの製造技術に印刷、デザインといった新たな要素を融合させ
まったく新しい紙製ディスプレイ什器という分野で皆様のお役に立ちたい、
このような思いでボルダ事業部は2009年に発足しました。

私たちが作る紙製什器の主な原材料は牛乳パックなど飲料用紙パックの製造の際に
出る端材を主な原料とした古紙100%の非常に硬くて白いダンボール「硬質ミルダン」です。

ものを再生して大切に使うという日本古来の発想から生まれた新しい紙素材に焦点を当て、
独自の加工技術の追求と構造設計により、従来の柔らかいダンボール素材では表現できなかった
強度と完成度を備えたビジュアル効果の高いディスプレイ什器を
お客様のビジュアルデザインに合わせてご提供します。

ボルダは独自の素材と技術でお客様のディスプレイニーズにお応えいたします。