入稿規定

case01テキストデータのアウトライン化

文字はアウトライン化してください。
⇒アウトライン化されていないと、フォント(書体)が文字化けしてしまったり、字詰めの変更が起こってしまいます。

使用文字数は6ポイントが最小です。
⇒6ポイント以下の場合、文字が潰れる可能性があります。

※当社でデータを開く際、テキストゴミ等による注意表示が出た場合は、確認のご連絡をさせていただく場合があります。

case02塗り足しの確保(10mm)

塗り足しは10mmを確保してください。
⇒印刷交差が1〜2mm程度発生しますので、文字等を配置する際のマージンは最低10mm内になるようにしてください。

※画像サイズを塗り足しを含めた、上下左右10mmずつ大きいサイズに設定してデザインしてください。ご入稿いただいたデータを当社でIllustratorに貼り付け、トンボを付けて印刷します。

case03原寸100%配置、解像度80~150ppi以内

画像を配置する場合は原寸100%で配置してください。

Illustrator内での拡大縮小はしないでください。

画像の解像度は80〜150ppi以内に設定してください。

※80ppi以下ですと画像が荒く見える可能性があります。また150ppi以上の表現はできません。

1つの入稿フォーマットに対して、データ容量は2GB以内でご制作をお願いします。

※2GB以上でご入稿いただいた場合、データ容量を下げて再度ご入稿をお願いする場合があります。

case04画像データ名は必ず半角英数

画像データ名は必ず半角英数で保存してください。

※文字化けや、画像データをご使用の場合は同一フォルダ内のリンク画像(EPSデータ)が外れる原因となりますのでご注意ください。

画像はEPS(PhotoshopEPS)データで保存してください。

※PSDデータは使用しないでください。

画像データを含む場合は、同一フォルダ内に必ずリンク画像(EPSデータ)を入れてください。

※埋め込み作業は行わないでください。

画像モードはCMYKモードで制作してください。RGBデータでご入稿された場合は、当社環境で自動的にCMYKに変換いたします。(埋め込まれたRGBプロファイルからCMYK/JapanColor2001coatedプロファイルに変換。)

当社製作環境はIllsutrator CCです。
入稿aiデータは制作時のバージョンのまま保存してください。 ご注文と同時に各製品の入稿フォーマットをメール等にてお送りしますので、そのデータに書かれたルールに従って制作してください。

Illustrator上の色設定はCMYKを選択してください。

※特色は表現できませんので、必ずCMYKに変換してください。

Illustratorの効果を使用した際は、必ず「アピアランスの分割」をしてください。

当社作業による大幅なデザインレイアウトが必要な場合、別途デザイン費が発生する場合があります。詳しくはご相談ください。

画像を使用する場合、データ容量が非常に重くなりますので、メールでお送りいただく場合は大容量ファイル転送サービスオンラインストレージをご利用ください。

ブラックを使用する場合は「CMYK100%」「K100%」を使い分けることができます。「CMYK100%」に近づく程、濃いブラックになります。

ご入稿後の文字校正やチェック等は、当社内では一切行いません。データに何らかの不備があった場合の責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。

※ご支給いただいたデータに不具合を発見した場合は、修正し再度ご入稿をいただく可能性があります。

※印刷作業開始後にデータの修正は了承いたしかねます。ご入稿前に再度データのご確認をお願いします。

印刷方式の特性上、細かな色合わせや精密表現はできない場合がございます。色について特別なご要望がある場合、事前にご相談ください。 製品の構造上、印刷できない部分もございます。印刷面に関してはお打ち合わせの際にご確認ください。