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【展示台製作・販売】商品(製品)を良く魅せるディスプレイ什器?

ディスプレイ什器を使用してPRをするにあたり、

商品をどのように配置するか?など

今回は簡単で有効な展示方法をご紹介します。

 

 

 

一点だけを置く

 

特に小物などは種類が多くなるほど、すべてを同じスペースに陳列しがちですが、

あえてその中の一点だけを置くことにより際立って魅せることができます。

 

 

●天面の色

基本的には白が多く、金属類などは、黒にすると商品が映えます。

 

 

 

 

●高さを意識

商品をただ単に見てもらうか、手に取って体感してもらうかは

目線の高さが大きく影響します。

見てもらうだけの場合は1000mmくらい、

手に取ってもらう場合は700mmくらいが効果的です。

 

 

●アクリルケースをかぶせる

1点ものとしてより一層価値を高められるのが

アクリルケースをかぶせる方法です。

 

 

 

 

 

配置や、高さ違いでメリハリをだす

 

例えば展示台を3台用意して、それぞれの高さを変えます。
それだけでメリハリのある展示が可能です。

 

●H700~1000mmの範囲が理想

例えば、
700、800、900mmの場合は
以下の様な見た目になります。

 

●導線を意識する

入口の左右どちらに置くのか、もしくは展示スペースの中央に置くのかなど、

設置場所により導線が異なる為、導線によってそれぞれの高さの配置を考える必要があります。

例えば展示スペースの中央に配置した場合、

商品を一周して見れる導線ができます。

 

 

●配置する場所によって、形状を考える

例えば店舗のコーナーに置く場合は角をいかした、

扇形や三角形などが良いと思います。

中央に配置する場合はぐるっと見てまわることができる

円形などがおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

スペース活用でアイキャッチ・訴求効果を高める

 

什器のメインPR部分以外のスペースを利用し、

キャッチコピーや紹介文をいれることで

アイキャッチや訴求効果を上げることができます。

 

 

●胴体の面

キャッチコピーやブランドロゴ以外にも、任意のデザインを入れたりすることで

オリジナリティを出すことができます。

 

 

●パネル取り付け

別途パネルを取り付けて視線を集め、

紹介文でどのような商品か伝えたうえで、

商品を見てもらえます。

 

 

 

●あえてデザインなしで製品を際立たせる

シンプルイズベスト

商品自体のビジュアルに特徴があったり、カラフルであったり、

インパクトがある場合は、シンプルにいくのも一つです。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

商品を良く魅せるポイントをご紹介しました。
まとめると以下となります。

  • ・中央に一つだけ
  • ・高さを意識する
  • ・天面の色を意識する
  • ・スペース活用でアイキャッチ・訴求効果を高める

ただし、什器自体を目立ったデザインにしすぎると、

商品が埋もれてしまうので注意が必要です。

 

 

 

 

 

今回のおすすめディスプレイアイテム

展示台(六角柱)【紙製展示台・ディスプレイ】

展示台/アクリルショーケース【紙製展示台・ディスプレイ】

展示台(四角柱)/パネル付【紙製展示台】

 

 

boldaのディスプレイアイテムの特徴は、、、

  • ・木製に引けを取らない重厚感、強度
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  • ・ある程度の持ち回りが可能
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といった点を多くのお客様に挙げていただいております。

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