【紙製什器】~ 素材色(白色と黒色)の違い ~
こんにちは\(^o^)/
今回は最近よくご質問いただく、
硬質ミルダンの素材色に関してお話したいと思います!!
白と黒どっちの色をどんな時に使えばよいのか分からない、、、。
そんな方必見です(^^ゞ
☞硬質ミルダンについてはこちら。
硬質ミルダンの素材色
boldaが使用している硬質ミルダンの素材色は
清潔感のある【白】 と 重厚感のある【黒】の2種類あります。
白色の見た目は完璧な晒色、というより、
ほんの少しアイボリー寄りの白色になります。
黒色の触感は白色の素材より、よりマットな質感になります。
表面と裏面と中のフルート(中のなみなみ部分)が同じ色になるのが特徴です。
白素材での制作がおススメ
・全体的に明るく、綺麗に統一感を出したい時
・多方面で使い回したい時
・ベタ塗のカラーやグラフィックを表現したい場合
・白地ベースでロゴのみ印刷したい時などなど
黒素材での制作がおススメ
・ラグジュアリーな雰囲気を出したい時
・シックに且つメリハリをつけ、まとめたい時
・白色系の展示物を展示する時
・マット感の質感を希望する場合などなど
裏技
例えば黒色がメイン色で商品の写真を表現したい場合は、
白素材で黒色のベタ塗印刷で【黒】を表現することが出来ます。
素材色が白色なので、写真など くすまず表現できます。
またベタ塗印刷をすると印刷面が若干つるっとした表情になります。
マット感 < 若干つや感がある方が良い、という方におススメです。
ただし、中のフルート(なみなみの部分)も表・裏面と同じ色になります。
製品によっては小口(断面)が出てくる構造の製品もあります。
下の写真のように、白色の素材に黒ベタ印刷などをする場合は注意が必要です。
一味違った質の高い雰囲気作りが
簡単にできるboldaのディスプレイアイテム。
ご使用用途をご相談いただけましたら、
用途に合わせて最適な素材のお色をご提案させていただきます◎
どうぞお気軽にご相談くださいませ !(^^)!