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【展示台製作・販売】展示台の素材、種類は何を選ぶ?

世の中には商品をPRしたり芸術作品などを際立たせるために、

さまざまな展示台が存在します。

今回は素材の種類や、機能性などをご紹介します。

 

 

 

■目次

展示台の素材はなにを選ぶ?

  • ・木製展示台
  • ・鉄製、スチール製展示台
  • ・紙製展示台

 

オリジナル or レンタル?

  • ・既製品をレンタル
  • ・オリジナルでの製作

 

boldaで製作の場合

  • ・既製品でも様々なラインナップがある
  • ・ほぼすべての製品がノックダウン式
  • ・素地でもいい感じ

 

まとめ

 

 

展示台の関連記事:【展示台・製作】商品を見る際の”高さ”の重要性

 

 

展示台の素材はなにを選ぶ?

 

・展示台は強度使用用途目的によって素材を選択することができます。

ここでは、代表的な素材を3つ紹介します。

 

●木製展示台

展示台でよく使用されているのが木製ですね。

作品展示はもちろん、展示会や催事イベントの会場など

様々な場所で使用されております。

ベースを製作したのち、ペンキを塗るか、経師貼りが主となります。

 

 

●鉄製、スチール製展示台

強度は抜群で面を必要としない構造が可能なため、

スタイリッシュなデザインが実現します。

重量は重めです。

 

 

●紙製展示台

最近注目されているのが、ダンボール製となります。

・木製に比べて強度は劣るものの、

使用用途次第では十分使用できるものとなります。

非常に軽量なため、ちょっとしたレイアウト変更や、

一度解体して別会場へ配送してリユースするといったことも可能

・boldaの製品は紙製の中でもとても高強度な製品となります。

(硬質ミルダンを使用しています。)

 

 

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オリジナル or レンタル?

 

展示台を使用する際、購入以外の選択肢にレンタルという方法もあります。

それぞれの特徴を紹介します。

 

●既製品をレンタル

<メリット>

・1週間レンタルでで3,500円~6,000円程でかなりリーズナブル。
・使用する会場まで運んでもらえることが多い。

<デメリット>

・使用感がそれなりにある。
・デザインに限りがある。
・オリジナリティがない。

 

 

 

●オリジナルでの製作

<メリット>

・デザイン、構造は自由に製作可能。
・イメージに合った装飾ができる。
・細かいサイズの指定ができる

<デメリット>

・レンタルに比べて高額。
・時間、労力、コストがかかる。

 

 

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boldaで製作の場合

 

上述をふまえて当社で製作する場合の特徴を紹介します。

 

 

●既製品でもさまざまなラインナップがある

当社では10年の実績を活かした、規格製品があります。

デザインを印刷することにより、時間と労力をかけずに

オリジナリティのあるディスプレイ什器がつくれます。

  

 

 

 

●ほぼすべての製品がノックダウン式

ノックダウン式=解体して繰り返し使用できる。

出荷するほぼすべての製品がノックダウン式なので、

繰り返し使えば使うほどコスパが良くなります

※紙製ですので永久に使用し続けるのは難しいです

 

 

 

 

●素地でもいい感じ

boldaの製品は基本的にシンプルなデザインが多く、

印刷を施さなくても展示物を良く魅せれますので、

印刷代を削減できます。

 

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まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

選ぶ際に注目すべきポイントは・・・

  • ・デザインの自由さ
  • ・機能性(組立解体など)
  • ・コストパフォーマンス

などがあげられます。

展示台一つにしてもさまざまなな作り方が存在します。
あなたに会った素敵な展示台を見つけてください。

 

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ボルダの展示台のページは以下よりご参照ください。

展示台(四角柱)【硬質紙ボード製展示台】

 

簡易ひな壇(2段)【卓上ひな壇】

 

 

 

boldaのディスプレイアイテムの特徴は、、、

  • ・木製に引けを取らない重厚感、強度
  • ・リサイクル可能な資源ごみとして廃棄可能
  • ・ある程度の持ち回りが可能
  • ・木製よりもリーズナブル

といった点を多くのお客様に挙げていただいております。

気になられた方はお気軽にお問い合わせください。