【データ入稿】～あなたな～らどうする？わたしな～らこうする～。アウトライン編 vol.11～

押忍！<(｀^´)>

什器を好きなデザインで製作したい！

となったときに
まず億劫に思われるのがデータ入稿！

データ入稿の中でも注意事項が多く、間違いやすい事項を
数回にわたって、詳細を虫の目で紹介していきたいと思います(/・ω・)/

以前に、全体の流れを鳥の目で紹介しています。
ざっくり知りたい方はこちらの記事をクリックして下さい↓

では、今回はもっとも簡単で忘れがちな
テキストデータのアウトラインから

題して、

～あなたな～らどうする？わたしな～らこうする～。アウトライン編 vol.11～

①テキストデータはとにかくアウトライン化です!!

なかなか忘れがちなアウトライン化。

アウトラインを忘れるとどうなるか？

フォント(書体)の文字化け、
それなりの書体に強制変更、
行間・文字間等の変更、

などなどろくなことがおこりません(;’∀’)（即ち、再入稿になります。）

要は特殊なフォントからメジャーなフォントまで
当社が所持していない限り起こってしまいます。
(あとはソフトのverの互換性やwin用やmac用など)

それ即ち、再入稿です(*´Д｀)

テキストデータをアウトライン化したかどうか見落としがちになりがちですよね。

そんな時はアウトラインモードを活用して下さい(*‘ω‘ *)
イラストレーターでＣtrl + Yを押して（ポチっとな！をして）下さい。

上の×印の文章がテキストデータで
下の○印の文章がアウトラインデータになります。

アウトライン化に成功すると下の○印の文章の様に
オブジェクト化されます(‘Д’)

逆にアウトライン化されないと常に×印が
つきまといます(*´Д｀)

例として

上の赤○は、テキストを使用したが、打たずに消去し忘れたテキストゴミ。
下の赤○は、テキストを使用したが、アウトライン化し忘れたテキストデータ。

※当社でデータを開く際にテキストゴミ等による注意表示が出た場合、
確認のご連絡をさせていただく場合があります。ご注意ください( ｀ー´)ノ

当社の場合、使用文字級数は、
6ポイントを最小としています。ご注意ください<m(__)m>

それ以下の文字は印刷機で表現できない場合があり、
文字が潰れる可能性が高くなります。

書体によっては、6ポイント付近で
潰れやすいものもございます。
できるだけ余裕をもってお願い致します(*‘ω‘ *)

以上がテキストデータのアウトライン化の注意点になります。
次回は、塗り足しの確保。(10mm) 編です(*‘∀‘)

いかがだったでしょうか。

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